こんばんは!
今回は久し振りに
疑問解決シリーズの投稿です。
16 回目ともなると もう飽きたよね??
いや!飽きないで~(笑) という事で
毎回 重複した説明になりますが・・・
お付き合い下さい(汗)
このテーマは
検索された キーワードから
知りたかったであろう 答えを想像して
勝手に答える と いうものです(笑)
それでは早速!
検索ワードに答えていきますね。
「内部発生虫のはじまり」
内部発生の虫は
一体 どこから生まれてきたんだろう?
もともと虫なんていないはずの
工場で どうやって内部発生の
虫が生息するんだろう?
不思議ですよね~??
実は・・・
原料の搬入時や排水溝などから
侵入してきた「外部」の虫が
工場内のヌメリなど
汚れている場所に 卵を産んで
そこから内部発生の虫が
連鎖的に始まっていくのです。
だから工場内は常に
キレイに洗浄しましょうね!
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内部由来、外部由来と
虫のカテゴリーを分けていますが
もともと全ての虫は外部由来ですよ。
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「食品工場 ネズミ 殺鼠剤」
殺鼠剤はネズミにとって「毒」だから
食品工場で使用すると
食中毒事故に繋がる
危険性があるのではないか?
確かに出来るだけ
殺鼠剤は使いたくありません・・・
ネズミが生息している 訳ではなくて
多くの場合は 工場の外周に
ネズミが居るはずです!
だから殺鼠剤も機械室など
工場の外部に近いエリアに
設置するはずです。
もちろん殺鼠剤を銜えたネズミが
加工エリアに入ってきて
殺鼠剤を作業台の上に落とした!
なんて事になると大問題だけど
そんな事はまずないし もし発生しても
汚染された可能性がある商品を
出荷しなければ 問題は起きないよね?
それよりもネズミが生息しているという
リスクを考えると・・・
専門家である 外部のモニタリング業者と
話をしながら 殺鼠剤を使うことも
検討してみたら いいと思うよ。
「食品工場 ネズミ侵入 原因」
食品工場にネズミが侵入する
主な原因は・・・
まずネズミが出入りできる隙間が
工場内にあること!
そして 次にネズミの餌になる食材が
自由に食べられる環境であること!
この 2 つが 主な要因だと思います。
だからトラップを仕掛けて
ネズミを捕獲しながら
侵入経路をシッカリと塞いで!
食材はネズミが出入り出来ない
環境で保管すると危害を防げるよ。
「捕虫器蛍光管寿命」
最近は LED の捕虫器もよく見るけど
蛍光灯タイプの捕虫器の寿命は
約半年になってるよ。
「賞味期限表示 間違えた どうする」
賞味期限表示を間違えたら・・・
まだ出荷前なら もう一度
賞味期限印字のやり直しになるし
もし出荷してるなら
商品回収になるよね・・・
賞味期限の印字間違いは
商品回収の内容でも 上位になる程
頻繁に発生しています(汗)
賞味期限に限らずですが
印字内容の確認は必ず!
2 名以上の複数名でやってね。
という事で 今回は
5 つの検索ワードに
勝手に 答えてみました!
それではまた次回お会いしましょう。
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