こんばんは！
今回は フードディフェンスを
テーマに 記事を書きます！！
何故か？？と言うと・・・
フードディフェンスという
言葉が入った 検索ワードで
多くの人が 僕のブログに
辿り着いて くれているので
フードディフェンスについて
個別に 記事を書くことで
あたなの疑問が 解決すれば
いいと 思ったからです！！
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と言うことで 始めますね！
「フードディフェンス身分証明書」
この 2 ～ 3 年の間に
食品業界も 凄く厳しくなって・・・
最近では 新しく入社する仲間に
身分証明書を 提出してもらうことが
一般的に なってきています(汗)
その背景には 2013 年に
日本の企業で働く「日本人が」食品に
という 強烈なインパクトの事件が
大きく 関係しているんだよ！
何で 身分証明書？
って思うかも しれませんが
会社に 不満を持った人が
身分を偽って 入社して
食品に 危害を加えたら どうするの？
っていう理由から 監査でも
入社時の教育や
受入時(人)の確認項目について
聞かれることが あります・・・
と言うことで
会社を守る ためにも 身分証明書は
提出してもらった方が いいかもね！
でも・・・
その前に 職場の環境を良くすることが
一番のフードディフェンスだよ！
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実は・・・食品の品質と労働条件って 深いつながりがあるんだよ！！
体調が悪いのに休めない・・・ あなたなら こんな時どうしますか？？
「食品工場 守衛所のチェック項目」
入らないように 見張って
外部犯行のフードテロを
防ぐための ものだよね？
チェック項目としては
誰が どんな目的で
どの部署に 来社したのか？
何時から何時まで 滞在していたのか？
などを 確認すればいいよ！
ただ 守衛所で
どれだけ厳しく 監視しても
外部の人が 食品工場に入るときに
誰も 付き添わずに
作業を任せっぱなしに していると
意味ないよ・・・
お客さんの 対応はするけど
業者の方には 付き添わないとか
よく見かける 光景だよね(汗)
ずっと付き添うのは 無理だとしても
持ち込み品と 持ち出し品は
必ず 確認して下さいね！
「フードディフェンス 落とし穴」
残念ながら フードディフェンスには
落とし穴が あります・・・
それは 制御する対象が
「人」だからです(涙)
例えば どんな落とし穴があるのか？
というと・・・
食品に危害を 加えないように
監視カメラを 仕掛けたとしても
内部犯行のフードテロは
防ぐことが 出来ません(汗)
実際！冒頭にも書いた
食品に農薬を 混入させた事件は
監視カメラが 付いている工場で
発生しました！
台数が多くても その工場で働く
従業員の方なら カメラの死角を
把握することは 出来るし
持ち込み品を 管理しても
隠し持って 工場に入ることも
可能です・・・
不審者が 入らないように
警備会社に 監視をお願いしていても
内部犯行のフードテロなら
夜中に鍵を開けて 侵入することも
出来るのです・・・
※鍵の場所や ロックの解除の
仕方を知っている場合
こんな風に 内部(仲間)の人間が
食品に 危害を加えることは
フードディフェンスで 防ぐことが
出来ません(涙)
僕のブログに 辿り着いてくれた
検索ワードにもある
フードディフェンスの 落とし穴とは
ハード(設備)面で
フードディフェンスを
強化することに 満足してしまい
仲間とのコミュニケーションや
職場の環境を 良くすることが
疎かになってしまう・・・
この会社側の 気持ちの油断が
フードディフェンスの落とし穴に
なるのでは ないでしょうか？
内部犯行のフードテロは
防ぐことが 出来ませんよ(涙)
ということで
今回はここで 休憩にします。
次回は フードディフェンスの
具体的な 進め方について
記事を 書きたいと 思います！！
それでは
お待ちしております！
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まだまだ！
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