フードディフェンスの歴史編も
クライマックスを迎えました!
いよいよ「事件」の対策について
記事を書きたいと思います!
初めて見る方は
から順番に読んでね!!
故意に起こすものである
「事件」に どんな対策が
取れるのでしょう?
・・・残念ながら
「事故」の対策のように
同じ問題が起きないような
仕組みを創ることは無理です・・・
考えられる 対策としては
事件を起こすと
犯罪になることを仲間に伝え!
大きな問題に繋がるということを
認識してもらうことで
意図的に危害を加えることを
抑制するとか 監視を強化したり、
手作業から機械作業に切り替え
食品に人が触れる状況を減らすとか
職場の環境を良くして
会社への不満を原因とする
フードテロを防ぐ!などが
具体的な方法として挙げられます。
でも・・・
効果的な対策は
人によって違うので
各会社・・・
いや!仲間 一人ひとりに合った
対策をしないと
防ぐことは 無理です!!
例えば 監視を強化するために
カメラを増やしたとして
見張られてるから
フードテロをやめる人も居れば
疑われてることに不満を感じ!
逆に監視カメラが
フードテロのキッカケに
なることもあるのです!
極端な話!食品を鍵付きの
厳重に管理された冷蔵庫で
保管していたとしても
鍵のある場所や
扉の開け方を知っていれば
どれだけ厳重に管理していても
危害を加えることが
できるのです・・・
意図的な危害から食品を守ることは
犯罪の防御と同じで
対策が取りにくいのです!
僕は内部犯行のフードテロに対して
唯一効果があるのは
仲間とコミュニケーションを取り
職場の環境を良くすることだと
考えています!
の投稿で 僕らが 簡単に出来る
「フードディフェンス」として
まずは、あなたから仲間に
あいさつをすることから
始めてみませんか?と書きました!
それ以降 僕は必ず自分から仲間に
あいさつをするようにしました!
すると今度は 仲間の方から先に
僕にあいさつをしてくれるように
なっていったのです!
小さなことかも しれませんが
これを全社員がやると
大きな結果に繋がるのでは
ないでしょうか?
是非!あなたも
明日から試してみて下さい!
きっと素敵なことが起こりますよ!
次回は・・・
フードディフェンス歴史編の最後!
フードディフェンスの歴史!⑤ です!
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