フードディフェンスの歴史編も
今回がラストです!
初めて見る方は
順番に読んでね!!
これまでの投稿で
フードディフェンス という
そして・・・
事件を防ぐための対策について
投稿してきました。
どんな分野でも
同じかも しれませんが
今の時代はインターネットを通じて
知りたい情報が いつでも
すぐに手に入ります。
「フードディフェンス」と
検索すると 色んな企業が
フードディフェンスについての
取り組みや考え方を紹介していて
大きなフードテロの詳細や
フードディフェンスの弱点までも
知ることが できます・・・
フードディフェンスは
大きな事件が起きるたびに
専門家たちが 知恵を出し合い
進化してきました!!
そして その進化した
フードディフェンスの落とし穴や
フードテロの対象になりやすい所を
別の専門家たちが 指摘します!
その度に どんどん
前回の投稿でも書きましたが
フードディフェンスには
正解がなく!各企業に合わせて
仲間とコミュニケーションを
取りながら 実施していかないと
効果が出ないので
インターネットで検索して
出てきたサイトに
書いていることが 正しくて
それを やっていないと
管理が不十分・・・
だからフードテロが
起きやすい会社・・・
ということには なりません!
メディアで 報道されている
情報に 過剰に反応し過ぎると
仲間を苦しめることにも
繋がり かねません・・・
そもそも
フードディフェンスという言葉は
「部外者」が 食品に危害を加える
「外部犯行のフードテロ」から
食品を守ることを
想定して 出来た言葉です!
それが今は・・・
「会社の仲間」が
事件を起こすことを想定した
「内部犯行のフードテロ」に
ばっかり 注目しています!
一度 フードテロが 発生してしまうと
インパクトが強いので 日本で起きた
大きな内部犯行のフードテロが
強烈に心に!!
刻み込まれているだけで
世界的に見ても
日本で作っている
食品は安全だと思います!
これからも
フードディフェンスの歴史は
刻まれていきますが
不十分な所ばっかりに
目を向けるのではなく!!
普段 がんばっている仲間を
大切に思う気持ちも
フードディフェンスなのです!
仲間を信じる! そんな
「フードディフェンス」の歴史を
創っていけたら 最高ですね♬
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