今日は 久しぶりに
フードディフェンスについて
投稿します!!
最近は 有名になりましたが
そもそも「フードディフェンス」
という言葉は いつから?
広まったんでしょう??
それは・・・
こんな インパクトの強い
なっています!!
2001年9月11日に発生した ・・・
アメリカ同時多発テロ事件・・・
この事件が そもそもの
キッカケとなります。
当時 僕は大阪の繁華街で
食品関係とは全然かけ離れた
仕事をしていました!
そのとき 働いていた
店の社長が「アメリカが・・・
大変なことになってる!!」
「映画みたいな 風景が・・・」
「ほんまに 起きてる!!」
って 言いながら
店の中に 入って来たことを
今でも 鮮明に覚えています !
ミナミという場所で
夜働いていたのですが
いつもと違い辺りが 騒然となり
絶対!初対面やん!!って人たちも
その事件が キッカケで
何か 一丸となってるように
見えました。
この僅か 7 日後・・・
アメリカ炭疽菌事件という
5名の方が 亡くなる
事件が 発生します・・・
その事件の概要は
アメリカの 大手テレビ局や
出版社、政治家に対して
「炭疽菌」という
病気を 引き起こす菌が入った
封筒を送り付ける!!
不特定多数の人を 狙った
バイオテロが 発生します!!
このとき・・・
「食品」も テロ行為の
対象となるんちゃうん?
っていうことで
「フードテロ」
フードテロから 食品を守る
「フードディフェンス」
という言葉が
広まっていくことに なります。
これが 世界的に見た
フードディフェンスの 始まりです。
このとき日本には まだ
フードディフェンスという考えは
広まって いませんでした・・・
と言う事で この続きは
紹介したいと 思います!
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まだまだ!
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