最近では
「食品」の 安全に対して
消費者様の意識が
どんどん 高くなっています!
その日の内に 日本中
いや 世界中に 情報が発信される
時代になりました・・・
一つの異物混入で
会社が 潰れてしまう
そんなことさえ あり得ます・・・
食品会社は
僕らの作る商品は 安全だと
そう思って もらえるように
色んな工夫や
厳しい 管理をしています!
先日!X線異物検出機について
記事を書きましたが
そんなものは
昔は ありませんでした・・・
それが最近では
当たり前のように
使われています!
じゃあ!?
X線異物検出機がない時代に
作っていた食品は 今より
安全じゃなかったのでしょうか?
そうじゃない工場では
作る食品の安全性に
大きな違いが あるのでしょうか?
そんなはず ないよね??
設備投資は 何のために
誰のために するんでしょう?
自分の会社を守る為?
違うよね!?
お客さんに
安心してもらうためだよね!?
一人一人が
食べる人のことを
本当に考え!商品を作ったら
最新設備は 必要ないよね!?
つい最近!
現場で働く仲間から こんな
衝撃的な言葉を聞きました・・・
お金をかけて 設備投資をすると
作業が 楽になると
思うかもしれませんが
現場では 投資をした分
人を 減らされたり
以前より 過酷な
労働条件に なるんです・・・
だから
設備投資をして欲しくない!
機械よりも 人が作業する方が
良い品質の商品が作れます!
こう言われました・・・
僕はただ 話を聞くことしか
出来ませんでした・・・
色んな考え方が
あると思いますが
僕の考えは・・・
食品会社の使命は 効率良く
大量生産する ことではなく!
「安全な食品を創る」ことだと
思っています!
もしかしたら 綺麗事なのかも
しれません・・・
そんな考えでは 会社が
発展しないのかもしれません・・・
少人数でも 手作業でも
安全な食品は作れます!!
家の庭で 作った野菜を
水洗いして 生で食べても
安全なのです!
なのに・・・
食品工場で大量に生産された
食品が時として
安全じゃなくなるのは
何故でしょう?
自分が 食べないから・・・
大量に 作ってるから・・・
一つ一つの 商品への
思いが 弱くなるの?
それは ダメだよね!!
安全な食品 = ??
??に 正解はありませんが・・・
僕は食べる人への「思いやり」だと
今は思っています!
まだまだ!
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