カテゴリー: プロフェッショナル

こんばんは！

 

前回に 引き続き

チェックシート(応用編 (おうようへん) )について

記事を 書いてみたいと 思います！

 

初めて見る方は

「基本 (きほん) 編」から 順番に見てね！

 

 

早速 (さっそく) ！始めましょうと

言いたい ところですが

マニアックな投稿 (とうこう) なので

前回の復習 (ふくしゅう) です(笑)

 

こんな状態 (じょうたい) だった

チェックシートが・・・

 

 

こうなりました！

※チェックシートを

クリックすると拡大するよ！

 

※チェック欄 (らん) の枠外 (わくがい) に

記載 (きさい) している言葉(※以降)は敢 (あ) えて

カジュアルな 表現にしているので

「〇〇して下さい。」や

「〇〇すること！」の様に

あなたの会社の内容に合わせて

フォーマルな表現に変更してね。

 

 

さあ！どこが変わったのかなあ～？

って 変更箇所 (へんこうかしょ) 探しをしてみても

面白 (おもしろ) いかもね(笑)

 

時間がある人は

Let’s try♪

 

 

という事で始めます(笑)

 

まずは 原料を開梱する部屋の

温度確認欄 (らん) を追加 (ついか) したよ！

※変更箇所 (へんこうかしょ) は 赤枠 (わく) で囲 (かこ) ってるよ！

 

フライ工程 (こうてい) が あるから

微生物 (びせいぶつ) のリスクは

除去 (じょきょ) 出来るんだけど

 

同じエリアで

別の商品を生産することも 踏 (ふ) まえて

室温の確認欄を 作っておきます！

 

 

となると・・・

 

 

当然のことだけど

カット作業場所の室温確認欄も

必要になるよね！

 

あっ！カット作業欄の変更に合わせて

念 (ねん) のために さつま芋の殺菌工程欄を

追加したよ(汗)

 

 

農産物 (のうさくもつ) で土の中で栽培 (さいばい) する

さつま芋は 微生物に汚染 (おせん) されている

可能性 (かのうせい) が高いから フライ前にも

殺菌工程がある方が 安心だよね。

 

 

ちなみに室温 15 ℃以下の基準 (きじゅん) は

食品安全に対して

何の根拠 (こんきょ) もない設定 (せってい) ですが

 

フライ作業で 殺菌工程がある事と

作業環境として寒すぎない

温度帯という 想定 (そうてい) にしています！

 

と言うことで

今回はこの辺で休憩 (きゅうけい) にしますね(汗)

 

それでは

食品工場で使う チェックシートの創り方 (応用編) ③ で

この続きと共に お待ちしています！

 

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まだまだ！

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