今日は 微生物の検査シリーズ
第八弾!!
セレウス菌の検査について
記事を 書きたいと 思います!
いつものことですが・・・
かなりマニアックな
内容に なることは
覚悟して下さい(涙)
※そして毎回 同じ
説明になりますが 過去に書いた
大腸菌群と微生物検査の記事を
補足として 利用しながら
解説しているので 読み進めていて
補足として 貼り付けている
内部リンクを 見てみて!!
それでは 始めます!
おっと!その前に・・・
セレウス菌の検査は
定性試験(居るか?居ないか??)
定量試験(どれぐらい居るか?)
の 2 種類があるんですが
今回は 定性にも定量にも
用いることが出来る 検査方法を
紹介したいと思います!
まずは 検査の準備なんだけど
NGKG寒天基礎培地という
(Nacl Glycine Kim Goepfect agar)
寒天の成分が入った 粉末状の培地
(対象とする 微生物を
増えやすく するための栄養)を
純水(精製水)で 溶かします!
※純水についての 説明は
一般生菌と微生物検査 ①を見てね!
これに 20 % の 卵黄液を加えて
調製した培地を シャーレに流し込み
固めた物を予め 準備しておきます!
※何で培地が 固まるかについては
を見てね!!
※最終的には培地を混合して
10%の卵黄液にしてね!
※20%の卵黄液についての 説明は
を見てね!
ふう~(汗)
これで検査の準備は 終わりです。
ちゃんと補足として 貼り付けている
内部リンクを見ながら 読んでよ(笑)
と言うことで 専門的な内容を
ここまで読み進めてくれて
そしてお疲れ様でした!
ここで休憩にして 検査方法は
次回に 持ち越すことにしますね。
それでは
この続きと共に お待ちしております!
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まだまだ!
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