こんばんは!
確認しておかないといけない
内容について 記事を書きました。
今回は 発注した器具の配置や
必要な備品について
記事を書いていきます!
初めての方は このテーマの①から
順番に読んで下さいね。
前回、検査室の寸法と 発注した
大きな器材のサイズを事前に
調べましたよね?!
この情報を基に 二次元(紙上)で
ミニチュアの検査室を
作ってみましょう♬
まずは エクセルで方眼紙を作ります。
方眼紙:正方形のマスが整列する形で仕切られた紙
やり方は エクセルの列の幅を
「 1.88 」にするだけです(笑)
信じられないかもしれませんが
これで正方形のマスになります!
1 マスを 10 cm( 100 mm)に設定して
検査室の寸法に合わせて
線を引いて下さい。
次に 大きな器材のサイズに合わせて
四角の図形を描き プリントしてから
切り取ります!
※高さは考えなくて OK です。
これで 紙上での検査室(枠)と
器材(切り取った紙)が
準備 出来ました!
この紙の検査室の中に
切り取った器材を置いていく事で
実際に 検査室に器具を搬入すると
どうなるのか?が
シミュレーション出来ます!
棚や机などを置く場合も同様に
紙でサンプルを作れば
完成図がイメージ出来ますよ!
この二次元の検査室に合わせて
設備面の工事を手配すれば
大きく想定から外れるような
トラブルは 発生しないと思います!
作業が やり易いように
動線を考えて 設計してみてね。
あっ!器材が入り口から入るのか?
確認しておいて下さい(汗)
後は 全ての器材を同時に使用しても
ブレーカーが落ちない電力を
供給するように設定しておくと
検査業務がスムーズに進みますよ。
最低限必要な物のリストを
下の一覧表にまとめてみました!
参考資料
新しく 検査室を立ち上げる場合は
きっと!この記事が
あなたの役に立つはずだ!!
まだまだ!
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