こんばんは!
今日は ジェットタオルに
スポットライトを当てて
記事を書いてみたいと 思います!
食品工場では手洗いが
役割を担っています。
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手洗いをした後は・・・
手を乾燥させてから
この手を乾燥させるという 行為は
場合によっては キレイにした手を
ジェットタオルが手の汚染源になる!
この噂を検証するために
イギリスのロンドンにある
ウエストミンスター大学の
パトリック・キミット博士と
キース・レッドウェイ名誉フェローは
1. ペーパータオル
2. ジェットタオル(温風タイプ)
3. 風力の強いジェットタオル
上記の 3 種類で どれぐらいの
ウイルスを拡散させるのか?を
比較 検証しました。
※Journal of Applied Microbiology 誌に 掲載された研究論文
方法としては 大腸菌に感染して
手袋を着用した手に付け
3 種類の方法で手を乾かすという
シンプルなものです。
ウイルスが拡散すると・・・
溶菌班(プラーク)という
透明な斑点を残します!
この斑点を数えることで
どれだけ遠く!そして多く!
ウイルスが拡散しているのか?が
確認 出来るのです!
実験当日は ゾーン
ZONE 1 ( 1.65 m)
※成人男性の顔の位置
ZONE 2 ( 1.35 m)
※成人女性の顔の位置
ZONE 3 ( 1.05 m)
ZONE 4 ( 0.75 m)
※子供の顔の位置
ZONE 5 ( 0.45 m)
ZONE 6 ( 0.15 m)の
6 種類の高さに 区切られた
プレートに大腸菌を塗り
0 ~ 3 m の範囲で トイレ内の
9 ヵ所に設置して実験を行った!
と言うことで これ以上書くと
記事が長くなってしまうので(汗)
気になる 実験結果については
次回の投稿で紹介したいと思います。
それでは
手洗いの後のジェットタオルって本当に環境の汚染源なの?② 完結で
この続きと共にお待ちしております!
まだまだ!
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