インフルエンザウイルスって何？① (温度と湿度)

こんばんは！

 

寒 (さむ) い日が 続いていますが

いかが お過 (す) ごしでしょうか？？

 

 

さて 早速 (さっそく) では ございますが

今回のテーマに なっています！

 

インフルエンザウイルス について

記事を 書いていきたいと 思います！

 

 

インフルエンザ(Iifluenza)って・・・

 

 

子供から大人まで みんな 1 度は

感染 (かんせん) したことがある 最も有名な

ウイルスでは ないでしょうか？

 

 

そして・・・

 

 

いつも決まって 冬に流行 (りゅうこう) します(涙)

 

 

実は これには 理由があるんです！！

 

インフルエンザウイルスは

寒くて乾燥 (かんそう) した 環境が好きで

逆に暑くて 湿度 (しつど) が高い環境が

大嫌いなんです！！

 

 

何で そんなことが 言えるのか？

と言うと G.J.Harper という 人たちが

こんな 実験をしました！

 

【寒くて 湿度が低い状態】

温度 7 ～ 8 ℃、湿度 22 ～ 25 %

インフルエンザの生存率 (せいぞんりつ) 63 %

生存率 ・・・ 高っ！！

 

あっ！ウイルスの生存率は

全部 同じ 6 時間後の データだよ！

 

 

よしっ！湿度を 上げてみよう！

【寒くて 湿度が高い状態】

温度 7 ～ 8 ℃、湿度 50 %

インフルエンザの生存率 35 ～ 42 %

微妙 (びみょう) ・・・

 

 

湿度を上げても 温度が低いと

まあまあ 生き残るね(汗)

 

 

次は 温度を上げてみよう！！

 

【暑くて 湿度が低い状態】

温度 21 ～ 24 ℃、湿度 20 %

インフルエンザの生存率 60 %

 

う～ん・・・

 

 

暑くても 湿度が低いと

ウイルスは かなり生存してるね(涙)

 

 

じゃあ！湿度を 上げますか！！

 

【暑くて 湿度が高い状態】

温度 21 ～ 24 ℃、湿度 50 %

インフルエンザの生存率 3 ～ 5 %

 

 

？！

 

これだ！！

 

 

もっと！もっと！

 

【暑くて 湿度が高い状態】

温度 32 ℃、湿度 50 %

インフルエンザの生存率・・・

 

 

0 %！！

 

 

ということで

 

暑くて 湿度が高いと

インフルエンザウイルスは

生きられない らしい！

 

 

突然 (とつぜん) ですが・・・

 

 

キリがいいので

今回は ここまでにして

 

この続きは次回(感染経路 (かんせんけいろ) の紹介 (しょうかい) )に

持 (も) ち越 (こ) したいと 思います！

 

 

それでは

インフルエンザウイルスって何？② (感染経路) で

お待ちしております！

 

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まだまだ！

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