インフルエンザウイルスって何？② (感染経路)

こんばんは！

 

今回は インフルエンザウイルスの

感染経路 (かんせんけいろ) について

記事を 書きたいと 思います！

 

 

初めて方は

このテーマの①から 読んでね！！

 

 

早速 (さっそく) ですが

インフルエンザの 感染経路は

3 種類 (しゅるい) あります(汗)

 

その中でも 1 番！主 (しゅ) になる

感染経路なのが「飛沫感染 (ひまつかんせん) 」だと

言われています(汗)

 

 

飛沫とは クシャミや 咳 (せき) などで

飛 (と) び散 (ち) る 細かな水滴 (すいてき) (唾液 (だえき) )のことで

 

1 回のクシャミで 200 万個 程度 (ていど) の

飛沫が 約 5 m 飛びます・・・

 

 

ちなみに 咳だと

10 万個 程度の飛沫が

約 2 m 飛びます(涙)

 

 

あっ！普通に 会話するだけでも

飛沫は 飛んでるよ・・・

 

 

この飛沫を 口や鼻から 吸 (す) い込 (こ) むと

粘膜 (ねんまく) を 侵入経路 (しんにゅうけいろ) として

インフルエンザウイルスに

感染して しまうのです(涙)

 

 

あっ(汗)！ここで残念な

お知らせが あります・・・

 

 

インフルエンザは「目」の粘膜も

侵入経路として

体内に 入ってきます(涙)

 

 

ってことは 目の前で咳をされたら

いくつかの インフルエンザウイルスは

体内に 侵入しています(涙)

 

咳をしている 人が居たら

目を閉じてると

少しは 効果があるかもね？！

 

 

そして・・・

 

 

厄介 (やっかい) なのが

この飛沫は 小さい物になると

 

雲のように ふわふわ浮 (う) かび

最大で 1,000 m(1 km)飛んで行く

という 実験結果 (じっけんけっか) が 出ているんです！

 

 

これが 感染経路の 2 つ目！

「空気感染」です・・・

 

 

しかも 小さい飛沫は 軽いので

長時間！空気中に 漂 (ただよ) っています(汗)

 

 

インフルエンザに 感染した人の

咳や クシャミって・・・

 

 

飛沫と空気の ダブルパンチ

じゃないっすか(汗)

 

 

いや！トリプルパンチです(涙)

 

「接触 (せっしょく) 感染」があります・・・

 

 

飛沫が飛んだ 所を触 (さわ) ると

ウイルスが手に付き その手で

目をこすると・・・

 

 

アウト～！！

 

 

インフルエンザに 感染した人が

口を手で押えて 咳をして

その手で ドアノブを触り

 

インフルエンザに

感染していない 別の誰かが

そのドアノブを 触ると・・・

 

 

アウト～！！

 

 

これが インフルエンザの 3 つの

感染経路です(涙)

 

 

そら 流行 (りゅうこう) するわ！！

 

 

でも 安心して下さい！

 

予防方法 (よぼうほうほう) が あるんです(驚)

 

 

それでは 次回

インフルエンザウイルスって何？③ (予防方法) で

お待ちしております！

 

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まだまだ！

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