さあ！今回も 労働条件をテーマに
記事を 書きますよ～！！
毎回 同じ説明に なりますが
品質を良くするには 労働条件も
大事なポイントに なるもんね！
ということで 最低限
知ってた方が いいと思う
基本的な内容を 纏めてみます！
前回の投稿で 解雇について
記事を書いたので 退社 繋がりとして
雇い止めについて 書くね！
雇い止め：契約期間を 決めて
雇い入れている 労働者に対して
契約を 更新しないこと
使用者(会社)は 雇い止めをする場合
契約が切れる日の 30 日前までに
該当する労働者に 雇い止めの
予告をしなければ なりません！
※契約の時点で 前もって
知らせている 場合は
予告なしでも OKです！
予告の対象になる 労働者は
① 3 回以上、契約が 更新されている人
②契約期間の通算が 1 年を 超える人
③ 1 年以上の契約を 結んでいる人
この 3 つに 当てはまる人が
対象になります！！
そして 契約期間には
こんな決まりが あります・・・
3 年を超える 有期労働契約
(期間を決めた 契約)を 結んでは
ダメだよ！※労働基準法 14 条
※60 歳以上の人や 専門的な知識、
高度な技術を持つ人は 契約期間の
上限は 5 年になってるよ。
逆に 期間を決めて 労働契約を
結んでから 1 年以上 経過した場合！
労働者側から 使用者(会社)に
申し出ると・・・
いつでも 退職することが 出来るよ！
※労働基準法 137 条
この記事の最後に
労働基準法では 強制労働について
こう 書かれています！！
使用者(会社)は 暴行、脅迫、監禁、
その他に 精神や身体の自由を
不当に 拘束する方法で
労働者の意思を 無視して
労働を強制しては いけない！！
※労働基準法 5 条
労働基準法で 1 番！重い罪になってる
1 年 ～ 10 年の懲役！もしくは
20 万円以上 ～ 300 万円以下の
罰金に 処されます！
※労働基準法 117 条
※処される：裁かれる
労働基準法で 1 番 重い罰則とは言え
個人的には 最高で 300 万円払ったら
強制労働させた罪を
償ったことに なるんかよ！！
って思いますが・・・
不当な労働は 法律違反になる！
この記事が 頭の片隅に
残っている だけでも
あなたを 強制労働から 守れる
キッカケになるかも しれないよね！
※不当：道理から 外れていること
と言うことで
今回はここで 休憩にします(汗)
それでは
あなたの会社は大丈夫？労働条件で知っておくべきこと！！④ で
お待ちしております！
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