こんばんは!
ストレスチェック制度の
立ち上げについての説明も
今回が 最終話となりました(涙)
そして・・・
狙った 訳じゃないんですが
偶然にも 今日が
初めての ストレスチェック制度の
実施期限と なっております!
それでは 始めますよ~
ストレスチェックを
受けるか?どうか?は
個人の判断に 委ねられているので
僕らは ストレスチェックが
実施できる 環境を作り
より 多くの人に
ストレスチェックを
受けて もらえるように
呼びかける 取り組みまでで
企業としての義務は
果たしたことになります。
前回の投稿でも書きましたが
僕は 安全衛生委員会と
従業員教育を 通じて
ストレスチェック制度についての
説明と 実施の呼びかけをしました!
そして 高ストレスと判定されて
面接希望者が 出た場合でも
産業医の先生に 面接をお願い出来る
仕組みも 作りました!
後は呼びかけた 仲間の反応を
待つだけです・・・
結論から 言うと
対象となる 従業員の半数が
ストレスチェックを 実施した!という
結果となりました。
この結果が 良いのか?どうか?は
分かりませんが とりあえず
ストレスチェック制度は
立ち上げることが 出来ました!
僕らも 実際に使用したんだけど
厚生労働省から 提供されている
アプリを ダウンロードして
ストレスチェックを 実施すると
こんな風に 結果が出てくるよ!
※クリックすると 拡大するよ!
上の画像は 僕(個人)の結果です。
企業としての結果は こんな感じ
※【評価】は 僕の個人的な意見です。
幸いにも 僕の会社は
面接希望者が 居なかったので
会社として 初年度の
ストレスチェックは
この結果を 所定の用紙に 記入して
労働基準監督署に 提出することで
終わりました!
毎年 1 回の実施が
義務付けられているので
2 年目以降は どうやって「多くの」
職場の仲間に ストレスチェックを
実施して もらうのか?
企業としての結果を 今後どのように
職場の環境に 反映させるのか?
面接希望者が 出た場合に
ストレスを抱える 仲間の意見を
会社として どう改善するのか?
など 色んな課題が 見えてきました。
何か 策を考えないと
年々 ストレスチェックを実施する
仲間が 減ってきそうです・・・
とは言え!まずは 制度を無事!!
立ち上げることが 出来たので
初年度は これで良しとします。
この記事がどうか
ストレスチェック制度の
立ち上げについての
参考に なりますように・・・
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まだまだ!
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