こんばんは!
前回は ストレスチェックについての
情報を集めた ところまで
記事を書きました!
今回はどうやって 立ち上げたのか?
実際に使用した 資料を参照しながら
説明しますね!
まずは 従業員の方へ
ストレスチェック制度の
説明をしないと 始まらないよね?
ストレスチェックの実施義務が
適用される 事業所なら
安全衛生委員会を 毎月!
開催している はずです。
※安全衛生委員会の設置
労働安全衛生法 19 条
※毎月の実施
労働安全衛生規則 23 条
僕は 情報を集めてる時点で
従業員の方への説明は
安全衛生委員会と
毎月実施している 従業員教育で
クリア出来ると 思っていました!
その時の説明に 使用した
資料がこれだ!!
まずは この資料を基に 全従業員へ
ストレスチェックが 義務化になった
背景や ストレスチェックの進め方の
説明をしました!
そして 説明が終われば
実際に ストレスチェックを
実施することに なるのですが
その前に こんな準備も 必要だよね?
上位 10 % に入る 高ストレス者が
面接を 希望したとしたら
面接を実施する 産業医の先生の
スケジュールは どう確保するのか?
面接はどこで 実施するのか?
(会社に 先生を呼んで
面接を実施したら 面接希望者は
関係者以外の人にも
高ストレスだと 知られるよ・・・)
今年から 初めての
ストレスチェック実施だから
面接を お願いするとなると
産業医の先生との 契約は
どうなっているのか?など
準備しておくことが 見えてきます。
まずは会社が どんな進め方を
望んでいるのか?責任者に確認して
その要望に 実施内容が収まるように
産業医の先生に アポを取って
打ち合わせをする事になります・・・
幸いにも僕は 別件で
何度も先生と お会いして
信頼関係が 築けていたし
会社も 僕が思うやり方で
自由に進めていいと 任されていたので
面接の仕組み作りの ハードルも
思ったより スムーズに
クリアする事が 出来ました!
従業員への 説明と
面接希望の段取りが 出来れば
もう 9 割達成したも 同然です!
と言うことで 今回はここで
休憩にしたいと 思います。
次回は このテーマの
最終話と なりますが
僕が実際に ストレスチェック制度を
立ち上げてみて
感じた 思いについて
語りたいと 思います!
それでは
僕がどうやって ストレスチェック制度を立ち上げたのか?!③ で
お待ちしております!
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まだまだ!
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