ISO9001:2015年度版への移行ポイント① <品質マニュアルと管理責任者>

こんばんは!

 

もう皆さんは ISO 9001 の

2015 年度版への移行

お済みですか??

 

実は・・・

 

 

今年(2018 年)の 9 / 14 までに

ISO 9001:2008 年度版を

最新バージョンである

2015 年度版に 移行していないと

 

登録している ISO 9001 の認証

失効してしまい・・・

 

 

ISO 9001 を取得していると

公言 出来なくなります()

※名刺やHPにも 掲載出来ません。

 

 

このブログを 読んでくれている人なら

もうすでに 移行済みだとは 思いますが

 

念のために 僕が考えるポイント

纏めてみたいと思います!

 

 

解説サイトの様な感じではなく!

 

僕の言葉このブログ

雰囲気を維持しながら

解説してみます!

 

【目次】
1. 品質マニュアルと管理責任者
2. リスク及び機会への取組み
3. 組織の知識
4. 製造及びサービス提供
5. 利害関係者のニーズ及び期待の理解
リンクをクリックすると 気になるタイトルから読めます!

 

それでは早速!始めるよ~♪

 

まず大きくは 品質マニュアルの作成や

管理責任者任命

要求事項では なくなりましたよね?

 

ただ・・・

 

 

実際に品質マネジメントシステムを

効果的に運用するためには

品質マニュアルと同等レベルの

管理マニュアルは必要です!

※品質マネジメントシステム=QMS

 

2008 年度版を改訂したという

企業が多いのではないでしょうか?

 

次に 管理責任者ですが

やっぱり 誰が責任を持って

QMS を運用するのか?は

シッカリ 決めておいた方が

良いと 個人的には思います!

 

監査員とのやり取りも

基本は管理責任者がするもんね。

 

 

監査の立場から見ても

管理責任者が任命されている方が

スムーズ監査が進みます。

 

 

ちなみに今回の改正で

他のマネジメント規格との

統一性を持たせる為に

国際標準化機構(ISO)が作成した

枠組みを使用するようになってるよ!

 

だから 大きな箇条番号と 要求事項は

統一されるようになるんだ。

 

 

ISO 22000 などの認証

取得している 企業に取っては

運用しやすい 仕組みになったよね♪

 

という事で 今回はこの辺で

休憩にしたいと 思います()

 

それでは

ISO9001:2015 年度版への移行ポイント② <リスク及び機会への取組み>

この続きと共に お待ちしております。

 

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まだまだ!

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