こんばんは!
実は・・・
食品業界では今!
こんな噂で 持ち切りなんです(汗)
マニアックな 投稿になること
間違いNothingなので
先に 謝っておくね。
HACCPって何?そう思う人も
たくさん居ると 思います・・・
でも この投稿では HACCP についての
詳しい説明は 置いといて
記事を 書いていきたいと 思います。
とは言え HACCP について全く
ノータッチという 訳にもいかないので
このテーマを 読み進めてくれる
あなたの為に簡単に
HACCP について 説明しますね!
HACCP とは・・・
食品の安全を確保するために
どの工程をちゃんと 管理すれば
危険を排除 出来るのか?を
しっかり検証した データに基づいて
確認していく 仕組み作りのことです!
関連記事
HACCPのメリットと落とし穴・・・そして具体的な進め方!!
ところで 何故?
HACCP は義務化?になるのでしょう?
※まだ 決定ではありません(汗)
※2017.7.31 時点
その背景には・・・
アメリカやヨーロッパなど 海外に
日本国内の食品を「輸出」する際に
HACCP の認証を取得していないと
取引が出来る企業が 限られるので
2020 年の 東京オリンピックまでに
飲食店も含めて 基本的にすべての
食品企業を対象として
HACCP の義務化を進め!
世界中の注目が 集まる
オリンピックで 日本の食品安全を
アピールすることが 狙いです!
もちろん!世界を代表する選手が
食中毒で大事な試合に出られない
なんて事になると 国際問題に
発展しかねないので
開催国として
安全な食品を提供する
責任があることも
HACCP の義務化には 関係しています!
恐らく トップレベルの選手になると
母国の食材を 一流のシェフが
調理して「生食」では
食べないと 思いますが・・・
大げさだけど 言わせて下さい!
僕ら 食品業界で働く人間も
表舞台には立たないかもしれないけど
世界中の人たちが 注目する
オリンピックという イベントに
安全な食材を提供する!という形で
参加しているんだ!!
熱い想いが 出たところで
今回はこの辺で 休憩にします(汗)
それでは
HACCP 義務(制度)化?に向けて 僕が考える問題点② で
この続きと共に お待ちしております!
まだまだ!
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