HACCP義務(制度)化?に向けて 僕が考える問題点②

こんばんは!

 

前回に引き続き

HACCP (ハセップ) 義務 (ぎむか) 問題点について

記事を 書いていきますね。

 

 

基本的には 飲食店も含めて

すべての食品企業が

HACCP 取得の対象となります()

 

この記事を 読んでくれている人なら

すでに ある程度の情報

集めていると 思いますが

 

 

従業員 (じゅうぎょういん) が 2 ~ 3 人しか居ない

家族経営の ご飯屋さんでも

HACCP の取得が 義務になるのか?

 

商品の種類が たくさんあって

しかも シーズンによって作ったり

作らなかったりする 商品も全て

危害分析 (きがいぶんせき) しないと いけないのか?

という疑問が あるかもしれません()

 

 

この 2 つについての回答 (かいとう)

現時点では「基準B」という

HACCP考え方 (もと) づく

衛生管理 (えいせいかんり) を していれば

 

HACCP 認証 (にんしょう) を取得したと、

多品目の危害分析は 出来ていると、

見なしてくれる というものです!

 

 

ちょっと待って()

HACCP の考え方って何?と

思う人に向けて 厚生労働省 (こうせいろうどうしょう) から

分かり (やす) 手引 (てび) き書が出てるよ。

※下リンク参照

HACCPの考え方を取り入れた食品衛生管理の手引き[飲食店編]

 

 

あっ!()

今のところガッツリ!

HACCP 認証が求められる「基準A」と

 

考え方や 管理方法が

しっかりしてればOK!な

「基準B」の 2 パターンで

HACCP義務化が 進められています!

 

 

とは言え 考え方や管理方法が

しっかりしてるって

どうやって判断 (はんだん) するの?って

また別の疑問が生まれますよね()

 

 

ちょうど キリが良いので

この疑問については

次回の投稿 (とうこう) 解説 (かいせつ) しますね。

 

それでは

HACCP 義務(制度)化?に向けて 僕が考える問題点③

この続きと共に お待ちしております!

 

本文の終わりを示すイラスト

 

まだまだ!

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