こんばんは!
前回に引き続き
HACCP 義務化の問題点について
記事を 書いていきますね。
基本的には 飲食店も含めて
すべての食品企業が
HACCP 取得の対象となります(汗)
この記事を 読んでくれている人なら
すでに ある程度の情報は
集めていると 思いますが
従業員が 2 ~ 3 人しか居ない
家族経営の ご飯屋さんでも
HACCP の取得が 義務になるのか?
商品の種類が たくさんあって
しかも シーズンによって作ったり
作らなかったりする 商品も全て
危害分析しないと いけないのか?
という疑問が あるかもしれません(汗)
この 2 つについての回答は
現時点では「基準B」という
HACCP の考え方に基づく
衛生管理を していれば
HACCP 認証を取得したと、
多品目の危害分析は 出来ていると、
見なしてくれる というものです!
ちょっと待って(汗)
HACCP の考え方って何?と
思う人に向けて 厚生労働省から
分かり易い 手引き書が出てるよ。
※下リンク参照
HACCPの考え方を取り入れた食品衛生管理の手引き[飲食店編]
あっ!(汗)
今のところガッツリ!
HACCP 認証が求められる「基準A」と
考え方や 管理方法が
しっかりしてればOK!な
「基準B」の 2 パターンで
HACCPの義務化が 進められています!
とは言え 考え方や管理方法が
しっかりしてるって
どうやって判断するの?って
また別の疑問が生まれますよね(汗)
ちょうど キリが良いので
この疑問については
次回の投稿で解説しますね。
それでは
HACCP 義務(制度)化?に向けて 僕が考える問題点③ で
この続きと共に お待ちしております!
まだまだ!
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