こんばんは!
3 連続での疑問解決シリーズです。
毎回 重複した説明になりますが・・・
お付き合い下さい(汗)
このテーマは
検索された キーワードから
知りたかったであろう 答えを想像して
勝手に答える と いうものです(笑)
それでは 早速!始めますね。
「微生物培養時間が長かった」
どんな目的で
微生物を培養してるかによるけど
例えば 製品の合格判定のために
微生物検査をしてて
「陰性」の規格に対して
「陽性」という
結果になってしまったなら
再検査になるよね(汗)
工程の抜き取り検査などで
調査しているような 場合なら
培養時間が長くて 多くの菌数が
検出されたとしても
汚染箇所が 分かればいいから
ならないと 思うよ。
微生物を培養している目的によって
培養時間の問題を判断したら
いいんじゃないかな?!
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「細菌検査に純水を使うのはなぜ」
僕らが 使っている「水」には
必ず 塩素が入っています!
水道水は もちろんだけど
食品工場で 井戸水を
使っている 場合でも
必ず塩素が 添加された状態で
水が出るはずです。
じゃないと 水を要因として
感染症などの病気になる
可能性があるよね・・・
ということは 細菌検査に
純水じゃない水を使ってしまうと
検査対象となる 微生物が
塩素殺菌されてしまう 事があるんだ!
だから 細菌検査では
正確な検査結果が 出るように
不純物が 含まれていない
純水を使用しているんだよ。
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「一般生菌が出なくて、大腸菌群が出るのか」
「標準寒天培地に発育しない細菌」
一般生菌と大腸菌群では
検査に使用する培地の成分や
配合割合が 違うよね?
数多く居る 微生物によっては
一般生菌用の培地で 発育しないけど
大腸菌群用の培地では 発育する
細菌も居るんだよ!
もちろん一般生菌用の培地の方が
多くの微生物を 拾いやすいけどね。
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「落下菌検査後の菌検出シャーレ」
落下菌検査後の
菌が検出された シャーレは
滅菌して 廃棄して下さいね。
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という事で 今回は
5 つの検索ワードに
勝手に 答えてみました!
それではまた次回お会いしましょう。
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まだまだ!
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