こんばんは!
前回に 引き続き
このブログの テーマにもなっている
食品の 品質デザイナーの使命について
記事を 書いてみたいと 思います!
突然ですが!
レッドキャベツと 呼ばれる
赤い キャベツや
オレンジや 紫など
色んな色がある パプリカなど
様々な 色の食材があって
お皿という キャンバスの上で
ソースなどを 絡めながら
食材の色彩を
コーディネートするのは
何故だと 思いますか??
食べ物を見て 楽しむためだよね!
食べられないけど
お弁当などに 入っている
これも そうだよね!!
その名も「バラン」・・・
そうなんです!
食品って ただ空腹を満たす
ためだけの 物じゃないんです!!
もちろん 盛り付けは
プロの料理人の人が するから
僕ら 品質デザイナーの仕事では
ありません(汗)
ただ・・・
調理をする人が 新鮮な食材だと
気持ち良く 仕事(料理)が 出来るように
食品の見た目が 悪くならないように
食材のコンディションを 整えるのは
品質デザイナーの仕事(使命)です!
食材のコンディション・・・
当然のことなんだけど
その他にも 前回の投稿で書いた
食材の変色を 防ぐことや
時には「ニオイ」にも 気を配ります!
このブログでも 紹介したことがある
次亜塩素酸ナトリウムという
殺菌水に比べ 塩素臭がしない
選択肢として 提案することも
食材のコンディションを 整えるという
品質デザイナーの仕事の一つだよね!
その他にも
「ミョウバン」と 呼ばれる
添加物を 食材に加えて
煮崩れ(食材の形が崩れる)の防止や
pH を 制御したり することもある!
※ミョウバン水の pH は 3.5 ~ 4 (酸性)
ミョウバンは
煮崩れ防止の 効果があるだけあって
食材の表面を 保護してくれるよ!
ってことは 変色や調理の時に
油や煮汁の色が 付くことを
防ぐ効果が あるかもしれない?
こんな 裏技的なことを考え
検証していくことも
品質デザイナーの仕事(使命)なんだ!
って言うこと だけじゃなく
見た目やニオイ そして味などを
総合して 判断するものだよね!
この総合した 判断基準を
あなたに 満足してもらえるように
デザインすることが
品質デザイナーの使命なんだよ!
という事で
今回はここで 休憩にします(汗)
それでは
会えることを 心待ちにしています。
まだまだ
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