こんばんは!
今回は 臭気測定器について
記事を 書いてみたいと 思います!
どんな所で 使用されているのか?
と言うと・・・
「悪臭防止法」という
工場などから 発生する
悪臭を規制して
確保することを 目的とした
法律があるんだけど
その法律の基準値内に
工場周辺の臭気(ニオイ)が
収まっているのか?を 確認するために
臭気測定器を使うことが 多いです!
そんな臭気測定器を
食品に使うとしたら
どんな使い道があるのか?
について 書いていきますね。
事の発端は・・・
食品に対しての
お客様の基準が 年々高くなり
数年前までなら 起きなかったような
お申し出も 増えてきています。
その一つに
何か変な ニオイがする・・・
化学的な ニオイを感じた・・・
という「ニオイ」についての
ご指摘があります。
そして・・・
送られてきた 商品を調査するのですが
法律で決められている 基準値よりも
多い量の農薬が残留しているとか
生産ラインに 消毒に使用する
アルコールを大量に
こぼしてしまったとか
作業場所の近くに
溶剤やインクを 保管しているなどの
異常はなく
実際に送られてきた 商品のニオイを
数名で確認しても
僕らには 化学的なニオイを
感じ取ることが 出来ないもの
ばかりです・・・
そこで 機械を使って
「ニオイ」を 数値化して
管理してみよう!と 思ったのが
臭気測定器について
調べるキッカケです!!
あれ?
タイトルになってる
「臭気測定器の使い道」について
何も書いてない(汗)
でも・・・
ここから 書き出すと
記事が 長くなってしまうので(汗)
使い道についての話は
次回に 持ち越したいと思います。
それでは
この続きと共に お待ちしています!
まだまだ!
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