こんばんは!
忘れてしまったことへの
対策について 記事を書きました!
でも・・・
まだ 他に考えておく 必要がある
問題があるよね??
一緒に 考えてみよう!!
あっ!初めて 読む方は
このテーマの①から 読んでね!
それでは 始めます!
まずは何で 包丁が欠けて
しまったのか?について考えよう!
包丁の強度が 弱かったのか?
研ぎすぎて 脆くなっていたのか?
さつま芋が 硬すぎるのか?
包丁の強度に 関しては
更に強度が 強いものがあれば
硬い原料専用に 強度が強い
包丁を 準備するとか
なければ 確認する頻度を
作業前後から 1 時間ごとに 変更する
(増やす)とか 状況に合わせて
対策を考える 必要があるよね!
研ぎすぎて 脆くなっていたなら
研いで刃が 薄くなる前に
交換できるように 分かりやすい
交換基準を 決めてあげて
現場の管理者や 作業リーダーが
破損していないことを 確認してから
新しい包丁と 交換するみたいな
対策が 必要だよね!
さつま芋が 硬すぎることへの 対策は
包丁の強度対策と 同じになるよね!
他に何か 出来るとしたら
さつま芋のカット工程で
切りやすいサイズに さつま芋を
切り分ける人と 規格通りの大きさに
カットサイズを 整える人に 分かれて
切り分ける人の 包丁は硬い物にして
確認頻度を 増やすとか
現場の状況を 見ながら決めよう!
次は 破損確認の方法が
統一されているかを 確認しないと
いけないよね!
人によって 確認方法が
バラバラだと ダメだもんね!!
あっ!こんなことも やっておこう
本当に すべての包丁が
欠けていないのか?を
もう一度 確認するんだ!!
っていうのは・・・・
もしかしたら 前に包丁が
欠けてしまったんだけど
破片が 見付かったんで
そのまま その包丁を 使ってました!
こんな仲間が 居ないのかを
念のために 確認しようね・・・
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そして最後に 包丁の確認方法や
確認頻度について 本当に作業に
携わる人、全員が 理解しているのか?
内容を理解しているか 確認する
仕組みはあるのか?
今回、異物が見付かった 以外の
商品でも 同じことが起きないのか?
問題が起きるかも しれないけど
今まで 大丈夫だった からって
そのまま 問題が起きるかもしれない
作業を 続けていないか?とか
色んなことを考える 必要があるよね!
このテーマの②でも 書きましたが
今の時代は 1 つの異物混入で 会社が
潰れてしまう ことさえあります!
1 番は異物が 混入しない
環境を作ること!!
そのためには 決められた
確認項目を仲間が しっかり守り
問題が起きそうな 場所があれば
みんなで 声を掛け合って
改善を行っていく!!
そして 問題が起きれば
仲間で集まって 原因を追究して
気付けなかった 問題に対しての
対策をとっていく!!
やっぱり・・・
みんなが 安全な食品を作るという
意識を持つことが
1 番の異物混入対策に
なるのでは ないでしょうか??
どれだけ凄い 仕組みを作っても
守ってもらえないと 意味ないもんね!
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まだまだ!
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