こんばんは!
そして・・・
ペコちゃんの件で
お騒がせしました(笑)
ということで 始めます。
あっ!初めて 読む方は
このテーマの①から 読んでね!
さつま芋のスティックフライという
商品に 金属片が混入していて
作業をした ペコちゃんの包丁を
確認してみると 欠けてた・・・
というところまで 書きました。
今回は どうやって この問題の
対策をとるか?について
記事を書きたいと 思います!
まず ペコちゃんに 話を聞いてみよう
「ペコちゃん 包丁が欠けてるけど
いつ欠けたか わかる??」
「・・・作業前に 包丁の破損確認を
したときは 問題なかったんで
作業の途中で 欠けたと思います」
「でも いつ欠けたか
までは わかりません・・・」
「作業後の確認は??」
「急に 調子が悪くなって 作業の
途中で 帰ったので 確認するのを
忘れて しまいました(涙)」
こんなパターンって
ありそう じゃない(笑)??
こんなときは どうするのか?
について 考えてみます!
まず ペコちゃんは 包丁の
破損確認を しなければ
いけないことは 分かってました!
ってことは 何故、破損確認を
しないと いけないのか?
何を 確認するのか?について
教える必要は ないよね!
次に 体調が悪くなるという
イレギュラーな 状況が発生したときに
今回みたいな 確認 忘れをなくすには
どうすればいいか 考えてみよう!
こんな状況は 普通にありえるから
基本的には 各個人に破損確認は
してもらうんだけど
作業終了後には 現場の管理者や
各作業をする班の リーダーの人に
ダブルチェックとして 関係する
すべての 備品の破損確認を
してもらうのは どうだろう??
そうすれば 確認 忘れがなくなるよね!
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これは他の商品でも 同じことが
起きるかもしれない 問題だから
全部の商品を 対象として仲間に
今、決めた 新しいルールを伝えよう!
後は 品質デザイナーや
現場の責任者が 継続して
確認すれば いいよね!
今回は ここまでにします!
あっ!前回の投稿でも 言ったけど
ペコちゃんに 意味はないよ(笑)
それでは異物の定義と対策!⑥で
この続きと共に お待ちしております!!
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まだまだ!
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