こんばんは!
なんと!応用編 6 回目の投稿です(汗)
基本編を合わせると 14 回・・・
自分で言うのも おかしいですが
良い感じのチェックシートに
仕上がって きました♪
初めて見る方は
前回までは こんな感じだった
チェックシートが・・・
こうなりました!
※チェックシートを
クリックすると拡大するよ!
※チェック欄の枠外に
記載している言葉(※以降)は敢えて
カジュアルな表現にしているので
「〇〇して下さい。」や
「〇〇すること!」の様に
あなたの会社の内容に合わせて
フォーマルな表現に変更してね。
という事で 続きを始めます(笑)
前回は 油のロット確認欄を追加して
使用した 油のロットを手書きで
記入 出来るようにしたんだけど
ドラム缶や 一斗缶に
貼り付けている 油のロットを
チェックシートに貼ることで
より正確な情報が
確認 出来るようにしています。
※油のロット(製造日)
※変更箇所は 赤枠で囲ってるよ!
最終的に出来上がる
チェックシートのデザインを
考慮して 追加した枠なので
無理に追加する 必要はありません。
次は 凍結工程に入るんだけど
いつものように手袋と備品の
破損確認欄を追加したよ!
ここで残念?な
お知らせがあります・・・
基本編では 2 枚組!
そして 前回まで 3 枚組だった
チェックシートがなんと!
4 枚組になってしまいました(汗)
その代わり!
このチェックシート一つで
商品の安全が証明 出来る!
ス~パ~★な 内容になっていますよ。
続いて フリーザー室の
温度確認欄の項目を追加しました!
フライ工程が
重要な管理点(CCP)だから
それ以降で食品が
剥き出しになっている 凍結工程は
専門用語でOPRPと 呼ばれる
凄く 重要なポイントなんだ!
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HACCP のメリットと落とし穴・・・そして具体的な進め方!!
フリーザー室の温度が高くて
商品が十分に凍結されていない(汗)
なんて 事になると
安全は確保 出来ないからね・・・
凍結後の商品は コンテナなどに
仮取りする 設定だから
異常が 発生したときに
不良品を 特定しやすいように
仮取り 作業欄を追加したよ!
と言うことで
今回は この辺で休憩にしますね(汗)
それでは
この続きと共に お待ちしています!
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まだまだ!
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