こんばんは!
今回は 食品添加物をテーマに
記事を 書いてみたいと 思います!
食品添加物とは・・・
食品に 添加(付け加える)物です!
その名の通りです(笑)
何のために 使うのか?というと
食品の品質や味を
良くするために 使います!!
例えば このブログでも 紹介した
アスコルビン酸という 添加物は
酸化防止剤で 食材の変色を
防いでくれます!
カットした後に 空気に触れると
色が変わる 食材もあるんだよ。
例えば ジャガイモとか レタスとか(汗)
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他にも キシリトールっていう
甘味料は よく名前を聞くよね!
あっ!殺菌に使っている
漂白剤って 分類で
食品添加物なんだよ(驚)
でも 最終商品になる前に
洗い流して しまうから
加工助剤って 扱いになって
表示が 免除されるよ。
※次亜塩素酸水は 最終食品の
完成前に 除去しなければならない!
って 決まってるんだ(汗)
加工助剤:表示が 免除される添加物
【加工助剤の条件】
1. 食品の完成前に 除去されるもの
2. 最終的に食品と 同じ成分になって
その成分量を 増加させないもの
3. 食品中に 僅かな量しか 存在せず
食品に 影響を及ぼさないもの
少し マニアックな話に
なってしまいました(汗)
ところで みんなが気になるのは
安全性だよね・・・
食品衛生法では
「人の健康を 損ねる恐れがない物」を
添加物として 認めていて
厚生労働省が
・指定添加物
安全性が 確認された添加物
・概存添加物
長年の使用で 問題がなく
安全性があると 判断された添加物
・天然香料
動植物から得られる 香料で
長年の使用から 安全性が
認められた 添加物
・一般飲食物添加物
飲食物を 添加物として使うもの
この 4 つに該当する
添加物 じゃないと
使うことが 出来ません・・・
とは言え
添加物の危険性については
今でも 様々な意見が
飛び交っています(汗)
例えば 甘味料として使われる
アスパルテームは
砂糖の 200 倍もの 甘さがあり
少しの量でも
甘味を出すことが 出来るので
カロリーゼロとして 販売されている
飲食物に よく使われています(汗)
ただ・・・
人工的に 作り出した物なので
厚生労働省は 自然界にはない
添加物と 分類しています!
だから・・・
アスパルテームを 使用した場合は
「L-フェニルアラニン化合物」と
表示をする 義務があるんだよ。
ちなみに アスパルテームの
危険性として 囁かれているのは・・・
脳や神経に 影響を及ぼす!
というものです(汗)
砂糖の何十倍もの 甘さがあるのに
カロリーがない??
もしかしたら 僕らの脳は
その事を 理解しきれないのかも
しれません・・・
色んな 食品添加物が
生み出されるかも しれませんが
アスパルテームのように
注意が必要かも しれませんね(汗)
甘い話には 裏がある!!
甘味料だけに(笑)
まだまだ!
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