食品工場で使う備品に 秘められた思い！！①

こんばんは！

 

今回は 食品工場で 使っている

備品 (びひん) に秘 (ひ) められた 思いについて

記事を 書いてみたいと 思います！

 

 

あなたが 普段 (ふだん) 使っている 備品には

こんな思いが 秘められていたんだよ！

 

 

その前に「備品」って何？って

思った方も 居るかもしれないので

 

備品で 検索 (けんさく) したところ・・・

 

 

会社で 業務 (ぎょうむ) に必要な物として

「備 (そな) 」え付けている「品 (しな) 」の中で

長期間 その形状 (けいじょう) を変えずに

繰 (く) り返 (かえ) し 使用できる物！らしい。

 

ちなみに 1 回 限 (かぎ) りで

使い切る物は「消耗品 (しょうもうひん) 」として

備品と 区別 (くべつ) するんだって。

 

 

話は 戻 (もど) りますが(汗)

あなたが使っている 備品には

どんな思いが 込められて

いるのでしょうか？？

 

あっ！今回の話(テーマ)は

備品だけ じゃなく

消耗品も 主役になるよ！

 

 

まず 色はどうでしょう？

ベタ過ぎて 知ってるよ！って

思う人も 多いと 思いますが

 

食品工場で 使っている備品

そして特に 消耗品には

「青色」が よく使われています！

 

それは・・・

 

 

一般的に青い食材が 少ないから

もしも 食材に混入しても

見付けやすくする事が 狙 (ねら) いです！

 

 

色彩 (しきさい) の分野 (ぶんや) では 青色や紫 (むらさき) 色などの

寒色 (かんしょく) は 美味 (おい) しそうに見えない！

 

逆に 赤や黄色、オレンジなどの

暖色 (だんしょく) は 美味しそうに見える！

と言われています。

 

 

青い魚や紫芋、紫キャベツとか

寒色の食材も あるけど(汗)

 

それほど種類は 多くないよね？

 

 

今度 意識して ご飯屋さんの

看板を見てみて下さい！！

 

ほとんどのお店が

美味しそうな 印象を与える

暖色を使っている はずです！

 

 

僕らは 安全な食品を

あなたに届けると 同時に

 

美味しそうに見える

商品を作る 使命 (しめい) もあるのです！

関連記事

食品の品質デザイナーの使命(するべきこと)！！

 

と言うことで・・・

 

 

食品工場では 寒色の食材は

「あまり」使いません！

 

いや！「ほとんど」使いません(笑)

 

だから 使い捨 (す) て手袋 (てぶくろ) のような

消耗品や コンテナから

掃除道具 (そうじどうぐ) のような 備品まで

 

工場内では「青色」を目にする事が

多いのです！

※すべての食品工場に

当てはまる 訳 (わけ) ではありません！

 

 

と言うことで キリがいいので

今回は この辺で

休憩 (きゅうけい) にしたいと 思います！

 

それでは

食品工場で使う備品に 秘められた思い！！② で

お待ちしております！

 

 

まだまだ！

他の記事も 読んでみたい方は

サイトマップ (目次) へ Go！

 

mint