こんばんは!
前回の投稿から
覚えてますか~!!
という事で・・・
まだ 途中になっていた(汗)
遺伝子組み換え作物について
記事を 書いていきます!!
前回の投稿では
遺伝子組み換えで あるかどうかを
表示しなくても いいケースを
紹介しましたよね!
実は・・・
まだ他にも 表示をしなくてもいい
パターンが あるんです(驚)
どんなものかと 言うと・・・
非遺伝子組み換え作物は
(遺伝子組み換えを していない!)
もちろん 遺伝子組み換えって
表示をしなくても いいよね!?
だって 遺伝子組み換え作物
じゃないもんね!!
この非遺伝子組み換え作物
であることを 証明するために
専門用語で「IPハンドリング」と
呼ばれるものが 使われます!
(Identity Preserved Handling)
これは 農場から流通業者
そして 製造工場まで
遺伝子組み換え作物が
混入しないように 適切に
管理されたことを 証明する書類で
跨ぐ度に「問題ないよ」って
書類と合わせて
農作物が 引き継がれます!
この書類が すべて揃っていて
しかも 内容に問題ないと
認められた 場合は
遺伝子組み換えでない!と
表示しても いいんですが・・・
こんな 決まりごとがあります(汗)
適切に 管理されていることを
大前提として
やむを 得ない(意図しない)
遺伝子組み換え作物の混入を
「5 % 以内」なら 許してもいい
ことになっています(驚)
なので・・・
遺伝子組み換え作物じゃない!と
表示されていたとしても
もしかしたら 5 % 以内の量なら
遺伝子組み換え作物が
混ざっているかも しれないんです!
これが 遺伝子組み換え作物が
入っていても 表示しなくてもいい
2 つめのパターンです!!
そして 3 つめのパターンは・・・
次回に 紹介します(笑)
それでは
自然界にない物を創り出す・・・ 遺伝子組み換え作物!!③ で
お待ちしております!
まだまだ!
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