リスクアセスメントが あなたの安全を守る!①

こんばんは!

 

今回は リスクアセスメントテーマ

記事を 書いてみたいと 思います!

労働安全衛生【目次】

 

リスクアセスメント・・・

 

 

聞き () れない 言葉だよね()

 

 

どういうものかと 言うと

リスク(Risk (リスク) )は 危険

アセスメント(Assessment (アセスメント) )は 評価 (ひょうか)

という意味で

 

危険評価する」ことを

リスクアセスメントと 言います!

RAって 表現する人もいるよ!

 

 

と言うことで・・・

 

 

突然ですが!

リスクアセスメントを 進める中で

1 番 大事なことは

何だと 思いますか?

 

 

それは・・・

 

 

どれだけの危険を 頭の中で

想像できるか??

ということです!

 

 

実は 危険のほとんどは

「人」が 起こすもので

 

人に よっても

気持ちの状態に よっても

危険度合 (どあ) いは 変わってきます!!

 

 

例えば 慎重 (しんちょう) な人と

そうでない人とでは

 

危険に出くわす 頻度 (ひんど)

全然 違いますし・・・

 

 

もしかしたら 慎重な人でも

気持ちに 余裕 (よゆう) がない

 

普段なら しないような ことを

してしまい 危険な状況

(おちい) るかも しれません()

 

 

それに自分だけが 気を付けていても

他の人が 起こした事故

巻き込まれてしまう かもしれません!

 

 

こんな 色んな状況を 想定しながら

危険箇所 (かしょ) を 見付けることが

リスクアセスメント

基本に なるんです!

 

 

このときに 危険箇所を見付ける

ヒントとして よく使われるのが

ハッと・ヒアリング というもので

 

これは その名の通り

ハッとしたことや ヒヤッとしたことの

() () り(ヒアリング)をします!

 

 

何故 (なぜ) そんなことをするのか?というと

「ハインリッヒの法則」と呼ばれる

労働災害 (ろうどうさいがい) で 有名な法則があり

1 つの 重大事故の裏には

 

29 個の 軽微けいび事故かくされていて

その 29 個の 軽微な事故の裏には

 

300 個もの ハッとした ヒヤッとした

事故にもならない 小さな出来事

隠されているんだ!と いうことから

 

 

大きな事故 (つな) がるかもしれない

ハッとしたことや ヒヤッとしたことを

危険箇所として 洗い出し

 

その 1 つ 1 つに 対策を 取ることで

安全な職場を 作るためです!

 

 

ちなみに 僕らは

職場の仲間休憩 (きゅうけい) する場所に

ハッと・ヒアリングの 記入用紙を

準備して いつでも 誰でも

 

作業をしていて 危険を感じたら

その内容を 書き出して

仲間共有 (きょうゆう) 出来るような

環境に しています!

ヒヤリハット

クリックすると拡大するよ!

 

 

って言っても リスクアセスメント

進めていくと 危険箇所が

減ってくるから それに合わせて

 

ハッとすること(危険箇所の共有)も

減って くるんだけどね・・・

 

 

危険がないことは いいことだけど

 

1 年に 1 回ぐらいは

ハッとしたことや ヒヤッとしたことを

書き出してもらう 強化月間を

設けても いいかも!!

 

 

そうすることで みんなが

危険個所を見直す

キッカケに なるもんね!

 

 

もしかして・・・

 

 

あなたの職場には 誰も共有しない

ハッと・ヒアリングの 投票箱 (とうひょうばこ) なんて

ないよね??

 

ということで 今回はここまでで

休憩にします!!

 

 

それでは

リスクアセスメントが あなたの安全守る!②

でお待ちしております!

 

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