こんばんは!
熱中症をテーマにした 記事も
気が付けば 3 回目の投稿に
なりましたね(驚)
ここで残念な
お知らせがあります・・・
なんと!! この投稿が
このテーマの最後なんです(涙)
気になる 今回は・・・
作業環境と 熱中症がテーマです!
突然ですが
あなたは 暑さ指数(WBGT)
Wet Bulb Globe Temperature
というものを 知っていますか?
WBGTとは アメリカで
熱中症の予防の 指標として
考え出されたもので
温度・湿度・輻射(放射)熱という
3 つの条件を 総合して
数値を 算出しています(驚)
※輻射熱:高温の物から出る熱
ここでは 細かな計算式は
置いといて WBGTと
運動の関係性を 紹介します!
※日本体育協会様 資料引用
※クリックすると拡大するよ!
ただ これだけは
覚えておいて 下さい!
温度も 重要なのですが
それ以外にも 湿度が高いと
体温を 下げるために出る 汗が
蒸発しにくく なるので
体温が 上がったままになります。
その結果!熱中症になってしまう
リスクが 高くなるのです(涙)
そんな湿度も 考慮しているのが
WBGTなんだよ!
ちなみに「環境省 WBGT」で
検索すると 都道府県別のWBGTが
毎日 確認できるよ!
WBGTを 把握することで
今日は 数値が高いから
水分補給を 多くしようとか
休憩を 多く取ろうとか
熱中症になる 危険を
下げることが 出来るよね!!
そして・・・
やっぱり 何といっても
熱中症には 温度が大きく
関係しています(汗)
毎年 7 ~ 8 月の 13 ~ 17 時に
熱中症の被害が 集中してて
特に 15 ~ 16 時が ピークです(汗)
7 ~ 8 月と 前後の 6 ~ 9 月を 比べると
熱中症の被害に なんと!!
約 8 倍もの 差があるんです(驚)
この事からも 分かるように
温度と 熱中症には
7 ~ 8 月の 13 ~ 17 時の時間帯で
WBGTが 高い日は
休憩を 多めに取る などして
熱中症を 防いで下さいね!
もし 何かあっても
対処できないから・・・
絶対に!!
WBGTの数値や 熱中症になりやすい
時期や 時間帯を知ることで
必ず!熱中症の被害を 減らすことが
出来るはずです!!
このブログを 読んでくれた
あなたなら もう熱中症から 体を守る
「知識」が 身に付いていますよね?
まだまだ!
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