こんばんは!
今回は似てるようで何か違う??
品質管理と品質保証について
記事を書いてみたいと 思います!
もちろん!どちらも 品質を守る!!
ことに違いはありません!
ただ・・・
「管理」と「保証」では
仕事内容が大きく 変わります(汗)
一般的に どの会社でも
品質保証はなくても
あるのでは ないでしょうか??
でも逆に 品質保証はあるけど
品質管理がないというパターンは
少ないような 気がします。
それは何故でしょうか?
実は・・・
仕事内容に
秘密があったんです(驚)
品質管理の仕事は絶対!だと
言っていいほど
「検査」の仕事があります。
それは検査をすることで
データを集め 異常がある場所を
改善する 必要があるからです!
まさに 品質を管理する仕事です!
もちろん!改善した内容を
生産現場に落とし込み
決まりごとを守ってもらうことも
品質管理の仕事です!!
だから 品質保証よりも
現場に近い距離で仕事を
することになります・・・
じゃあ 品質保証の仕事は
どんなものなのか?というと
検便の実施記録など
品質に問題がない!ということを
保証するための
法律の改正に合わせて
関連する資料を改訂したり
運用管理もします!!
ということは 品質管理よりも
仕事をすることになります(汗)
どちらの仕事も重要ですが
企業としては
現場に近い距離で仕事をする
品質管理を品質保証よりも先に
立ち上げる 必要があるよね!?
いい商品が作れないと
それを保証する部署なんて
成立しないもんね(汗)
だから 品質管理はあるけど
品質保証がない会社があるんです!
ただ・・・
品質管理と品質保証の両方がある
会社では品質保証の方が
品質に関係する最終的な
決定権を持っています!
何故かというと・・・
お客さんと近い距離で
仕事をしているので
問題が起きたときに 責任を取るのが
品質保証になるからです!!
「品質」を「保証」するのが
品質保証だもんね。
どうですか??
なんとなく 品質管理と
品質保証の違いが 解りましたか?
ちなみに品質デザイナーには
品質管理と品質保証の仕事を
すべて出来ないとなれないよ(笑)
まだまだ!
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