今回は 前回の続きとして
検便を 採取した 時点の
体調しか 分からないのに
どうして 検便を実施する
必要があるのか?について
記事を 書きたいと 思います!
・・・
何故かというと・・・
の記事でも 紹介した アレを
調べる ためなんです!
アレって何?かって??
その答えは・・・
けっ・け・・
健康保菌者です!
健康保菌者と 呼ばれる人たちは
感染は しているんだけど 発病せず
体内に菌を 宿している
状態になっています!
本人は 健康なんだけど 体には
微生物が 潜んでいるんだから
食材に対しての 条件は
体調不良の人と 同じだよね(汗)
だから 本人が 気付かない内に
食材に 食中毒菌を 付けてしまう
かもしれないよね・・・
えっ(汗) それは 調べないと・・・
ちなみに この健康保菌者ですが
保菌期間には 個人差があり
1 ヶ月以上のも 長い期間 保菌する
長期保菌者と 呼ばれる人も 居ます!
そして・・・
健康保菌者が 保菌していた
菌が原因で 病気に感染した 人も
実際に 存在するんです!!
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もしかしたら・・・
この長期保菌者を 原因とした
感染は 検便を実施していれば
防げたこと かもしれません(涙)
ここで 冒頭にかいた
どうして 検便を実施する
必要があるのか?に繋がりますが
検便を実施する 目的は
健康保菌者を 見付け
食中毒の事故を
未然に防ぐ ことにあります!!
と言うことで・・・
今回は ここで終わりと
見せかけて~
最後に 事務員さんは
検便を 実施するべきか?について
検索されることが 多いので
そのことについて
僕の意見を 書きます!!
の記事でも 書きましたが
食中毒の菌は ただ触るだけでも
簡単に 手に付いて しまいます(涙)
例えば 事務員さんが サルモネラの
健康保菌者に なっていたとして
その手には サルモネラが
付いているかも しれません
その手で 事務所の扉を触り
その扉を 工場に入る 従業員の方が
触ると その手には・・・
サルモネラが 付く可能性が あります!
同じ敷地内で 働く限りは
工場に 入らないから
食品とは 全く関係がない!
とは 言えないんです!!
だから 事務員さんも 検便を実施
するべきだと 僕は思います!
あっ!検便で 陽性反応が
出たときの 対応については
の記事に 書いてるから 見てね!
それでは・・・
この記事が あなたの疑問を 解決する
手助けに なりますように・・・
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