こんばんは！
少しずつ 暑くなってきましたね(汗)
と言うことで 今回は・・・
暑さと 関係が深い
熱中症について
記事を 書いてみたいと 思います！
体調が 良くないと
品質がいい商品は 作れないもんね。
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実は・・・食品の品質と労働条件って 深いつながりがあるんだよ！！
体調が悪いのに休めない・・・ あなたなら こんな時どうしますか？？
ところで 熱中症って 症状によって
こんな風に 4 つに 分類されてるって
知ってた？？
【熱失神<Ⅰ度(軽症)>】
めまいや 立ちくらみ、冷や汗など
脳貧血に似た 症状になります。
熱中症の初期症状で
体の熱を 逃がそうと
血流量が増えて 脳に血液が
通っていない 状態となります(汗)
対処法としては 水分を補給して
日陰や エアコンの効いた部屋で
足を高くして 仰向けに寝ます！
※脳に血液を 送りやすくするため
※水分補給は 水だけじゃなく
塩分も 補給するようにします！
【熱痙攣<Ⅰ度(軽症)>】
めまいや頭痛、吐き気
そして 痛みを伴う 痙攣を起こします。
原因としては
運動などをして 汗をかき
体の水分が 不足したときに
水だけを 補充してしまうと・・・
血液の塩分濃度が 低くなり 筋肉が
痙攣を 起こしてしまいます(汗)
対処法としては 涼しい所で
スポーツドリンクなど 塩分が入った
飲み物で 水分を補給し
痙攣している 筋肉を
マッサージで 解します！
※生理食塩水(0.9 %の食塩水)を
補給すると いいね！
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生理食塩水の作り方は
500 mℓ の ペットボトルに
食塩を 4.5 g 入れて 混ぜれば
OKで～す！！
※飲むと 塩辛いよ・・・
【熱疲労<Ⅱ度(中等症)>】
疲労感や 頭痛、吐き気
立ちくらみなどの 症状になり
意識を 失うこともあります。
暑さによる疲労と 体内の水分が
不足したことが 原因で
熱失神や 熱痙攣よりも
症状は 重くなります(汗)
対処法としては
涼しい所で 水分を補給して
熱失神のときと 同じく
足を高くして 仰向けに寝ます！
※こまめに 水分補給をしていても
塩分が入っていない 飲み物だと
熱疲労を起こす 可能性があるから
注意して 下さいね。
【熱射病<Ⅲ度(重症)>】
体の体温が高く ふらつきや
意識障害を 起こします。
暑い環境で 運動や作業をすることで
体の水分量が 低下してしまい
体温を 下げることが
出来なくなっている 状態で
体温が 40 ℃以上の 高温に
なることも あります(汗)
熱射病の症状が 見られたら
すぐに 病院に 搬送して下さい！
救急車が 来るまでの時間や
搬送中に出来る 対処法としては
脇の下や首、太ももの付け根など
太い血管が 通っている場所を
氷などで 冷やします！！
上に書いた 4 つの症状を まとめて
「熱中症」と 呼んでいるんだよ！
と言うことで キリが良いので
今回は ここまでで 休憩にします。
それでは 次回
知識を身に付けて「熱中症」から 体を守る！！② (対策について) で
お待ちしております！
まだまだ！
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