こんばんは!
今日は アルコールに
スポットライトを 当てて
記事を 書いてみようと 思います!
ところで アルコールと聞くと
何を 想像しますか??
もしかして お酒じゃないよね(笑)
実は・・・
お酒を含めて アルコールには
色んな 種類があります!
ビールとか 焼酎とか・・・
そんな 種類じゃないよ(笑)
すみません(汗)
今回 お酒は 置いといて
作業前に アルコールで
手や包丁などを 消毒しています!
そして・・・
消毒に使う アルコールには
エタノール(エチルアルコール)や
イソプロピルアルコール
という物が 使われるんだよ!
この 2 つは 何が違うのか?というと
エタノールには 酒税がかかり
イソプロピルアルコールには
酒税が かかりません(驚)
なので エタノールの方が
値段が 高いです(涙)
違いは 飲めるか どうかの差らしい。
やっぱり・・・
食品を扱うなら
エタノールの方が いいのかな?
飲めないものを 使ったら
マズいもんね(汗)
ちなみに 殺菌効果には
ほとんど 差がありません・・・
僕の会社は と言うと
75 % の エタノールを使って
消毒しています!!
んっ??
75 % って何?
そうなるよね~(笑)
実は・・・
アルコールは 濃度によって
消毒の効果が 違うんです(驚)
お酒も アルコール度数が
高い方が 酔い易いよね・・・
それと 同じです(笑)
ただ 濃度が高いほど
消毒の効果が 高いのか?というと
そうではなくて
70 ~ 80 % の濃度で 使うのが
1 番 効果が高いと 言われています!
※80 % 以上だと 逆に
効果が 下がるんだよ(驚)
って言うか アルコールって
微生物に対して 殺菌効果あるん?
って思った あなた!
多くの 専門家たちが
大腸菌は 60 ~ 80 % のエタノールで
30 ~ 60 秒で 死滅する!
それだけでなく!!
黄色ブドウ球菌は 70 % の濃度で
たった 15 秒で 死滅する!
と 言っているんだ!
効果がないなら ここまで
一般的に 消毒に使われて ないよね!
そして・・・
アルコールには 他にも種類があって
あなたも 1 度は 使ったことがある!
理科の実験で お馴染みの
メタノール(メチルアルコール)
と言う物が あります・・・
これは 飲めないので
酒税が かかりません!
というより 飲んだら ヤバイっす(涙)
ペットボトルのフタに
入れるぐらいの量で 失明・・・
いや!!
最悪!命を 落とします(涙)
なので 原液(薄めていない物)は
劇物に 指定されています・・・
そら!酒税かからんわ!!
ちなみにメタノールは
アルコールランプなどに
使われているよ!
ほとんどの食品工場では
消毒に アルコールを
使っていると 思います!
消毒の効果が 高い
60 % 以上の 濃度の物は
保管している 容量が 80 ℓ を超えると
火災予防条例に 基づいて
届出が 必要になり
400 ℓ を 超えると 消防法に基づいて
申請が 必要になるよ!!
※地元の消防署に 申請してね!
最後に なりましたが
僕は 飲むアルコールは
焼酎が 好きです(笑)
中でも 赤霧島、赤兎馬
お手頃で 手に入り易い物なら
海童(祝の赤)が お勧めです!
何か お酒ネタで 締めくくって
すんまそん(笑)
まだまだ!
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