引き続き 大型地震が起きたときの
対応について 記事を書いていきます!
前回、紹介できなかったのですが
お風呂に 入っているときに
大型地震が 起きたら・・・
まず お風呂のドアを開け
避難口を 確保して下さい!
そして バスタブなどに入り
身の安全を 確保します!
次に 揺れが治まったら 鏡や
ガラスの破片で ケガをしないように
注意しながら 服を着て下さい。
水が 止まってなくて
余裕があれば シャンプーや
石鹸の泡を 流してもいいです。
ただ・・・
最悪の場合 シャンプーや石鹸の泡は
タオルで 拭き取ることに
なるかも しれません(涙)
あっ!お風呂の水は 抜かないで!
トイレや 洗濯に使えます!!
大型地震が起きると 長い期間
断水するから 水の確保に
凄く 困ります・・・
場合によっては 水道が復旧するまで
何か月かの 時間がかかる
地域も あるかもしれません(涙)
出来るだけ 多くの水を確保し
大切に 使って下さい!!
ここからが 前回の続きになりますが
大型地震が起きると 恐らく
電気の供給が 止まります・・・
なので 夜に電灯を 付けることも
テレビで 情報を集めることも
携帯を充電することも 出来ません(汗)
携帯で最新情報を 入手することは
出来るかも しれませんが
家族や 大切な人との 連絡手段として
電池が 切れることだけは
できるだけ 避けて下さい!!
④情報は ラジオで集めます!
今 どんな状況に なっているのか?
救助は 来ているのか??
どこが危険で
どこが比較的 安全なのか?など
地震についての 情報を得ることで
次に どうすればいいのか?が
見えてきます!!
ここで 注意して欲しいのが
準備している ラジオの電池が
切れていないのかを
定期的に 確認して下さい!
乾電池は 未使用でも 5 年 ~ 10 年で
使用 出来なくなる みたいなので
1 年に 1 回ぐらいは ちゃんと
ラジオが聞けるのかを 確認したり
電池に 交換した日付を 書いておいて
余裕を見て 3 年に 1 回ぐらいの
頻度で 電池を交換しても いいかもね!
それと・・・
こんなことも 想定しておいて下さい!
電気の供給が 止まると
夜は 想像以上に 真っ暗です・・・
僕は 住んでいる地域全体が 停電した
経験をしたことが あります(汗)
しかも 夜に停電しました・・・
慌てて(汗)
ブレーカーを 確認したんですが
落ちていませんでした??
外は どうなっているのか?と
窓の外を見ると 街灯や信号など
すべての灯りが 消えていたのです(驚)
月の明かり だけです・・・
山の中みたいに 真っ暗でした(汗)
普段そんなに 意識することはないと
思いますが 街灯や信号、
家の窓からの 灯りは
外を 思っている以上に
明るくして くれています!
だから もしもの停電に備えて
⑤懐中電灯や ランタンは
準備しておいた方が いいです!
もちろん ラジオと同じで
電池が 切れていないのか?は
定期的に 確認して下さいね!
そして・・・
家の中は 大型地震の被害で
窓ガラスや 食器が割れたりしていて
裸足で歩くと 足を怪我する
可能性が あります・・・
⑥家の中では スリッパや靴を履いて
行動して下さい!!
地震が落ち着くと 家の中の片付けを
始めることになると 思いますが
割れた窓を 塞いだり
床に落ちている ガラスの破片などを
除去したり するときに使う
テープや 掃除道具は
すぐ取れる場所に 整理しておくと
慌てずに済むと 思います!
ここまで 準備しておく物について
色々 書いてきましたが
絶対!忘れてはいけない!!
未然に準備できる 大切な物って
何だと思いますか?
お金?水??
・・・
やっぱ絆でしょ!!
mint