こんばんは!
今回のテーマは
食品と 全く関係が 無い話です(汗)
ただ・・・
同じ日本で 大きな地震の被害に
遭われた方たちが 居る状況で(涙)
何も 出来ずに
ただ 復興を祈るのではなくて・・・
僕たちは この経験を
次に活かしていく 使命があるのかな?
って思って 僕なりに
大型地震が 起きたときの対応を
色々 調べて まとめてみました!
今日 投稿する記事は 今の状態が
完成ではなく!僕が 地震発生時の
対応について 色んな情報を得る度に
どんどん 更新していく つもりです!
そして・・・
この記事を読んだ あなたの
頭の片隅に その内容が 少しでも
残っていて 何かの助けになればと
そう思います!!
地震が起きてから 携帯が繋がるなら
サイトマップから 改めて
この記事を 読んでもいいです!
それでは早速ですが 今回のような
震度 7 という 最高クラスの地震が
あなたを 襲った場合は
どうすれば いいのでしょうか??
まず 逃げる(汗)
・・・無理です。
震度 7 では
まともに 歩くことも 出来ません(涙)
しゃがむのが やっとだと 思います。
①身の安全を 確保して下さい!
そして特に 頭を守って下さい。
気を失ったら 状況は悪くなります(涙)
気を失う 指示を出すのは 脳です!
だから脳に 危険を感じさせたら
ダメです!!
頭を守り 身の安全を 確保して下さい!
地震の一次災害としては
建物が崩れ 下敷きになることが
大半です・・・
だから 上から大きな物や
天井が 落ちてきても
直接 被害を受けない
机やバスタブ、ソファーなど
あなたの身を隠せる 大きな物の傍で
揺れが収まるまで 待って下さい!
すぐ近くにある 倒れてこない
大きな物を 探してみて!
ドアが変形して 開かない(汗)
そんな状況も 考えられるので
揺れを感じたら 出入り口を
開けることも 忘れずに!
※余裕があればで いいです。
次に 揺れが収まったら
②火を消し 元栓を閉めます!!
※津波が来る 可能性がある場所に
居る人は すぐに 高いところに
避難して!!
大きな 地震が起きると 二次災害として
火事や 津波が発生します・・・
火事の被害を 防ぐために
揺れが 収まったら すぐ
火を 消して下さい!!
津波が来る 可能性がある 場所に
住んでいるとか 職場がある方は
高いところに 避難して下さい!
津波が見えてから 逃げるのでは
まず 助かりません(涙)
予め 避難場所を 確認しておいて
そこに向かって 走って下さい!
車は渋滞して 動きません・・・
渋滞していなくても いつも通りの
綺麗な道路では ありません(汗)
車で逃げることに 拘ると
命を 落とします・・・
家族も 近くの避難場所に
逃げていることを 信じて!
探しに行っては ダメです(涙)
※救助隊の邪魔に ならないように
車は路肩に寄せて 停めて下さい!
※もしも車が 道を塞いでいたら
男性が 5 ~ 6 人 入れば
動かすことが 出来ます!!
③ブレーカーを落とす!
(津波がこない 地域の方)
避難する場合は ブレーカーを
落として 下さい!!
阪神大震災では「通電火災」と
呼ばれる火災が 多く発生しています!
どういうものかと 言うと
地震で 電気の供給がなくなり
切れていたと 思っていた
ストーブや ドライヤーなどの
熱を持つ 電気製品が
電気が 復旧したときに 再び
動き出し 火事の原因と なってしまう!
というものです・・・
避難所などに 長期で避難する場合は
ブレーカーを 落として下さい!
地震発生後も 家で生活する場合は
ブレーカーを 落とさなくても いいけど
電源が 切られていることは
必ず 確認して下さいね。
mint