ニオイを数値に!臭気測定器の使い道 ③ 完結

こんばんは!

 

今回は『食品の異臭 (いしゅう) 』に対しての

臭気測定器 (しゅうきそくていき) の使い道について

記事を 書いてみたいと 思います。

初めての方は このテーマの①から

順番に 読んでね!

 

 

まずは 臭気を測定する部分に

付着 (ふちゃく) している ニオイ (もと)

リセットしないと いけません!

※この作業を 専門用語

『ゼロ点を取る』と言うよ。

 

高性能 (こうせいのう) の測定器は

消臭剤 (しょうしゅうざい) などにも 使用されている

活性炭 (かっせいたん) 内蔵 (ないぞう) されていて

ニオイの素を 吸着 (きゅうちゃく) してくれるんだ!

 

 

ゼロ点を取ると いよいよ

臭気を測定するのですが

測定器は 雰囲気 (ふんいき) (周辺の)臭気しか

測定出来ないので 測定場所の

臭気の影響 (えいきょう) を受けます・・・

 

 

だから まずは測定場所の

臭気を測定しておきます!

※臭気を 測定するときは

毎回 同じ 測定環境 (かんきょう) にしてね。

 

お昼にカレーを 食べたばかりの部屋で

測定したとかは ダメだよ(笑)

 

ニオイ充満 (じゅうまん) してるからね・・・

 

 

(かり) 検査室 (けんさしつ) の臭気が『300』だとして

次に 対象 (たいしょう) となる食品が入った

袋の中の臭気を 測定します。

 

その結果が『500』だとしたら

その数値参考 (さんこう)

データ蓄積 (ちくせき) していきます!

 

 

何かの異常 (いじょう) がない限り 平均値が

『500』に近づいていく はずです。

 

ちなみに何故 (なぜ) ?測定場所の臭気を

毎回 (はか) るのかというと

異常値が出たときに

測定場所の影響を受けたのかを

確認するためです。

 

 

測定場所は いつも同じ

『300』なのに 商品を測ると

『1,000』になるとか だったら

何かニオイ異常があるよね()

 

 

続いて 製造ラインで使用されている

化学的なニオイがする 物質 (ぶっしつ)

商品に 付着したとしたら

臭気測定器で 異常値として

反映 (はんえい) されるのかを 確認しておきます!

 

 

例えば アルコール

次亜塩素 (じあえんそさん) ナトリウム

賞味期限 (しょうみきげん) インクジェットで

印字 (いんじ) しているなら そのインク

インクを落とす 溶剤 (ようざい) などを

 

商品に付着させ

臭気を測定したときに

数値が どうなるのかを

記録として 残しておくのです!

 

 

平均が『500』なのに

アルコールを 吹きかけると

『1,500』になるとか だったら

 

アルコール付着したという異常

機械で気付くことが

出来るかも しれませんよね?

 

 

こんな風に 商品の臭気を

数値として表し 記録に残しておくと

何か 異常があったときに

お客様に届ける前に 気付ける

キッカケになるかも しれませんよ!

 

 

今の時代

食品安全に 対しての意識が

天井知らずに 高くなっていってるので

 

化学的な異臭がするという

指摘 (してき) が 増えてきているなら

臭気測定器を 検査に採用 (さいよう) しても

いいのかも しれませんよ。

 

 

まだまだ!

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